ダイバーシティを最大活用し成果をあげるリーダー集団の育成を支援します

ミッション・ビジョン

ダイバース リーダーシップ推進協会( DLA)のミッション・ビジョン

“Transform Generation of Leadership to The Evolving Future”

非連続に変化する環境の中で、自らの志を持ち、
多様性を活かして新たな価値を創造する人材の集団を育てる


shutterstock_188819234明治神宮の森は完全に自生していることをご存知でしょうか?

神宮の森は、明治初期、2,000有余年の伊勢神宮にも負けない環境にすべく、森に育つ木々、生息している動物が、様々な環境変化にも自らの力で森を保てるよう願いを込めて設計されました。

全ての木々と生息する動物が交配を助け合い、植物の種を動物や鳥類が捕食したりすることで、自生に必要な循環の一部を担い、森は育ちました。そうして、100年以上の歳月をかけて、明治神宮の森は、自生という状態に至ったのです。

企業も同様です。
外部リソースを活用して一部だけ改善しても、時間がたてばその薬の効力(施策/業務改善の取り組み等)が消え、本来狙っていた継続的な成長にはつながりません。

企業が有機的な成長を継続するには、神宮の森における動植物と同じように、全ての組織メンバーが有機的に作用し合うこと、つまり、個々が持つ個性豊かな力を最大限に引き出し、組織の構成員として自走できるようにすることが重要です。

一方、現代社会において、企業や組織は、神宮の森と異なり、長い年月をかけて育成することが残念ながらできません。複雑化を増す環境の中で、存続・成長していくために、迅速に、かつ、確実に構成員の育成をすることが求められます。そして、そのためには、木々における森というエコシステムのように、多様な構成員が自律的・協調的に成長していける環境を、意図的に狙って造っていくことが重要なのです。

DLAは、非連続に変化する環境の中で、自ら志を持ち、多様性を活かして新たな価値を創造する人材の集団(個の集まり)の育成を支援し、永続的・自律的に成長し続ける森(企業・組織)づくりを、皆様と共に行ってまいります。

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