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人材育成

新時代に必要な11人の戦士 ~勝利へ導く2人のリーダーとは?〜

【新時代に必要な11人の戦士】 今後加速が予想される、事業スピード・課題難易度の両方の高まりに対応できるだけの組織適応・対応力を持つには、人起点での静的な組織づくりから、スキル起点での動的な組織づくりに変わる必要がある。こ…

「適者」でなければ生き残れない〜学び方改革の実践

【即戦力採用では間に合わない時代】 筆者は仕事柄、採用力を強化したい(特に即戦略人材)というご要望に多く出会います。しかし、これからのビジネス環境は採用力強化は言うに及ばず、即戦力採用ですら十分と言えない時代に突入します…

学び続ける才能の伸ばし方

学び続けるという才能 将棋の藤井6段が、年度4冠(対局数、勝数、勝率、連勝数)を史上最年少で達成することが決まった。 止まるところを知らない稀代の天才棋士は何故これほど強いのだろうか?   今日は、前号でご紹介させて頂いた、…

「才能を壊す組織と、引き出す組織」

【神童も二十歳過ぎればただの人】 昔からよく聞く言葉ですが、小さい頃は素晴らしい才能を持っていると思われていた子供が、大人になるにつれ普通になってしまうという事ですが、近頃筆者が関わらせて頂いている企業で増えている言葉…

~事業・組織そして人を成長させる“Future HeadLine"~

【形骸化しがちな中長期計画】 メルマガご購読の皆様、お疲れ様です。 1年が過ぎるのは、あっという間で、既に12月も中旬を迎えようとしております。 多くの会社では、次年度の経営計画策定や中長期経営計画の見直しも最終段階に来てい…

要素分解と再構築という視点を身に着ける

要素分解と再構築で物事を理解するとシンプルに考えられる   私は、プログラミング教育を通じて、子供たちに要素分解と再構築のスキルを身に着けてほしいと考えています。   プログラミングは、一つ一つの単純なコマンドが複合的に合わ…

「本当にやりたいこと、見えていますか?」ー組織に眠る才能の発掘方法①

【”本当にやりたいこと”が持つ力】   読者の皆さんにあえて伺います。あなたにとって、ご自身が心の底から欲するやりたい仕事、取り組み、活動は、 どの程度明確でしょうか? 最近、DLAでは、人材の伸び代をいかに見極めるか?という課…

論理的思考力の次は“前提力”を磨け!

<論理的思考力の次は“前提力”を磨け!> 論理的思考力の必要性は常識レベルで認識されており、業種・役職に関わらず早期に習得することが求められている。 そして、多くの方がその習得に取組み、十分とは言えなくても必要なレベルには…

【伸び代を見定める–82歳の「hinadan」開発者に学ぶ】

【伸び代を見定める】 Appleが開催しているWWDC(Worldwide Developers Conference)2017( 6月5日〜9日)の基調講演において、CEOティム・クック氏より日本人の82歳現役プログラマーが紹介され、注目を浴びていることはご存知の読者も多…

【真のイノベーションを阻害するモノカルチャー組織】

<モノカルチャーが生む潜在的イノベーションリスク>  ここ数年、業界を問わず多くの企業が、ビジネスに影響する様々な環境変化に対応すべく、市場に提供している製品やサービスに対し、更なる付加価値やOne and Onlyを目指し、テクノ…

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